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2/20~3/21、1ケ月間に渡る「小豆島と庵治半島の狛犬パネル写真展」(於:高松市石の民俗資料館)が終わりました。落ち着いたところで、内容を少しずつ紹介します。

「小豆島と庵治半島の狛犬パネル写真展」報告

瀬戸内海に浮かぶ小豆島で「狛犬」を通して地域の文化や歴史を楽しく学んでいる「小豆島狛犬探究会」公式ページです。

小豆島で46対ある狛犬は全て違った顔をしています。そのうち17対までが江戸時代のもので、今も現役で神社の守護にあたっています。
一番古い内海八幡神社狛犬は安永5年(1776年)から座り、241才になります。長きにわたり、人々の暮らしを見つめ、行事が受け継がれていくのを静かに見守ってくれています。2014年11月より年1回「小豆島のこまいぬたち」パネル写真展を開催してきました。
回を追うごとに分かったことが増え、狛犬ファンが増え(狛犬の存在に気がつく)、皆さん一様に「こんなにもおったんかー。皆、顔がちがうんだ。」と感嘆の声で見入っておられました。「こまいぬ」という当たり前だった存在を再認識し、地域の歴史の成り立ちを学ぶ。分かってくる楽しさを「こまいぬワクワク」と題し探訪の会も企画してきました。自然も歴史も人の心も豊かな「小豆島」。
「過去」のことが、分かれば分かるほど「現代」という歴史の中を生きている実感がします。都会へ出て行く子供達に、こんなに楽しい島の楽しみ方があることを記しておきます。

ー「小豆島のこまいぬ」(2017年小豆島狛犬探究会刊行)巻頭文よりー

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