小豆島のこまいぬたち　第１回パネル写真展

期間：平成２６年１１月２２日（土）～１２月１日（月）

会場：小豆島町西村　サンオリーブ温泉エントランス 展示コーナー

チラシ案内文「石の文化を育む小豆島で、江戸時代中期より今日まで各神社に鎮座する神獣たち。その雄姿を一堂にお見せいたします。二つと同じ顔をした狛犬はいません。最古参2３８才の内海八幡神社の狛犬さんをはじめ、それぞれの狛犬たちが地元の人々と関わってきた歴史を感じて下さい。小豆島の江戸時代からの繁栄と暮らしぶりに思いを馳せる２２対です」

小豆島町西村サンオリーブ温泉エントランススペースにて。9日間開催。
小豆島に現存する狛犬46対の中で半分だけ、写真を焼いてもらいパネルボードに貼りました。
手探りの作業の末、なんとかはじめてのパネル写真展が整いました。
はじめのご挨拶を小寺先生が書いて下さいました。
「狛犬ってこんなにいろいろな顔があるのか？次から神社へお参りに行ったら、ちゃんと見てみるわ」という声が一番多かった気がします。
毎晩温泉に来て、毎晩見に来てくださった方、意外な写真展だったのか、温泉に入りに来たいろいろな地域の観光客の方にも好評でした。