11月5日 直島の狛犬を見てみよう これまでの活動本村の街を築いた高原氏の墓石群 2023.12.17 2023.11.17 石造物からたどる江戸時代の直島の繁栄 ~そして、今がある 直島は、中世末から江戸時代初め高原氏が領主になってから6代90年間に本村の街並みを整え、繁栄の礎を築いた。その後、倉敷代官所預けとなり、1707年に高松藩預けとなり明治を迎えます。人々の生活と現代アートと江戸時代の面影が交錯する魅惑の街を歩きました。 本村の街を築いた高原氏の墓石群 明治29年奉納鳥居網元達の名前がみられる 藤原好二氏より狛犬解説 豊島石工の特徴は、台座の牡丹 豊島石ではなく砂岩製 弘化4年豊島家浦細工人八百吉作 かつての海岸線を歩く 鯛網にかかったと言われる十一面観音像 青木ギャラリーにて 瀬戸内の浪花狛犬達展示も見ていただきました 切通しを通って 「石場」へ かつて塩田だった御恵浜(みえはま) 講演会、分かりやすくお話いただきました 当日の講演会の内容です。 HP掲載講演内容ダウンロード
コメント