「名工丹波佐吉を語るその作品群と生涯」講演会

これまでの活動

日時:平成30年2月4日(日) 10:00~12:00

会場:土庄町富丘八幡神社 社務所

チラシ案内文「平成28年12月、155年を経て名工丹波佐吉の制作と判明した富丘八幡神社本殿前の神馬(しんめ)像。29年7月には、拝殿横に移設された。丹波佐吉の作品にはどのような価値があるのか。小豆島に神馬像のある意味は? 一世を風靡した浪花狛犬の集大成と位置付ける佐吉の作品群について仏像、狛犬を通してその作品の魅力を語っていただきます。」

土庄町図書館にて、丹波佐吉研究者の磯辺ゆう氏に講演していただいた。
講演会には、丹波市から佐吉の石の師匠の末代6代目難波金兵衛氏、丹波氏歴史研究者山内順子氏も来て下さいました。講演後、富丘八幡神社でお社に納まった神馬を見学した。
佐吉作品発見から住民へその価値の伝達、保存と大変な勉強の一年に区切りがついた。

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